キンキキッズがだいすきだーーー!

 遅ればせながら、KinKi Kidsパーティーのダイジェスト映像を見た。ベストアルバムに付いてたやつ。

 あーあ、やってらんねえわと何度も思った。というか声に出して言った。また今日から新しく、キンキを好きになった。いつまで続くんだろう、これ。キンキがどのようにステキで自分がキンキに対してどのような気持ちを抱いているかなんて、これまで何万回も思い知ってきたはずなのに、また今日新鮮な気持ちで初めてキンキを好きになるような感覚になってしまって、もう手に負えない。手に負えないよキンキキッズ

 光一くんと剛くんが大好きだなって感じだし、2人の笑顔を見ると「あーーもうこれ全てがどうでもいいな」と思ってしまう。

 2人の笑顔が好きだな。2人が笑ってることが嬉しいとかじゃなくて、いやもちろんそれも嬉しいんだけど、そうじゃなくて、2人の笑顔そのものが最高に好き。顔が最高なのとは別で笑顔も最高じゃない?2人とも。

 「キンキが幸せだと自分も幸せ」というよりは、キンキの幸せがそのまんま自分の幸せみたいなときある。え、もしかしてこれが愛?愛なの??いやマジな話さ、表現の上での愛じゃなくて、実感できる、ほぼ形のある愛だよな、キンキキッズって。キンキキッズには目に見える愛を感じる。え〜〜この歳でもう本物の愛を知っちゃったよ〜未成年なんですけど〜ウケる〜

 なんかもう既にキンキイズ人生なんですけど。だってさ、“キンキのおかげで人生楽しい!”ってそれは人生じゃなくて生活が楽しいってことだと思うんだけど、それじゃないな〜って思うもん。“キンキのおかげで人生楽しい!”っていう感覚とはなんか違う気がするんだよなぁ。別に依存してるとかいう話じゃないんだけど、普通に自分の人生を生きてはいるんだけど。キンキを見たり聴いたりしなくても生きられるし。少なくとも今の自分にとっては、キンキは人生を構成する要素そのものであって、人生を彩るものじゃないんだよな。飾りじゃないのよ、キンキは。

 この歳で人生人生言うのはアレだけど、年取って思い出すのはどうせ十代の頃の記憶だし、基本的なコトは最初に決まるんだから、今こそ人生だと思う。(うるせえ)

 なぜこんなに浮かれてるかというとテンション上がってコンサートのDVDも見ちゃったから。かっこよくて無理になっちゃったー。普段「尊い」とかなんとか騒いでるけどそれすら言う能力奪われたー。かっこいいしかない。キンキキッズかっこいいよー...

 はーーーーキンキに会いたいなー。受験生活を通してコンサートに行かずにキンキに会えるようになったけど(概念)、今、キンキを好きになったばかりの今、キンキに会いたいという衝動が、すごい。普段は「会いたい」とかあんま思わないんだけど(どちらかというと「見に行きたい」)、今は「キンキに会いたい」と表現するのが一番ふさわしい気持ち。すごく素敵な状態だー。そうか〜明日からはキンキキッズのいる人生か〜楽しみだな〜眠れないな〜〜〜