ジャニヲタ(一時的)卒業式〜高校生活の現場をまとめてみる〜

(※超個人的な内容です!)

 
 
 
これより、ジャニオタ(一時的)卒業式を行う。一同、礼!
 
 
 
さてさて、今後大学生になるまで現場に行かないと決めましたので、一区切りということでこれまでの現場をまとめて簡単に振り返りたいと思います。遅すぎるけどいよいよ本格的に切り替えということで、楽しかったオタ活動の総決算をするべく、ある種の貴重なモラトリアムである春休みのこの時間を使って卒業式を開催致します。いやマジでこんなことしてる場合じゃないんだけどね。ちなみに、ここでの「現場」=参加にチケットが必要なジャニーズ(剛さん関係も含む)のコンサート、イベントです。泣きそうです。
 
 
〈2014年〉
8月7日
PLAYZONE 1986....2014 ★ありがとう!〜青山劇場★
初めてのプレゾン。ジャニーズやべええめっちゃ踊るううう爽やかああああってずっと言ってた(心で)。
劇場が初めてで、お客さんの様子とか幕間の雰囲気とか全てをエンジョイしていた。
「フラワー」を歌う翼の優しい表情は一生の思ひ出。
そしてその日見に来ていた翼のフラメンコの師匠、佐藤さんの手をとって踊る福ちゃんにちょっと恋したというこぼれ話。
 
8月9日
ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY
内容抜きにしてまず、広い会場で大人数で映画を見て皆でケラケラ笑うの楽しすぎな。いつかコンDVD鑑賞会を広い会場でやってみたい。
内容もアホでアホで、ピカンチ的青春期が眩しかった。「学校へ行こう」を見てるときと似た感覚だなーと思ってたら、そういえばこの作品の原案はイノッチだった。
 
9月21日
ARASHI BLAST in Hawaii ライブビューイング
田舎を武器にチケットを取り、友達とずーーーっとソワソワしていた。正確にはハワイ公演が発表された5月8日の朝からずっと。自分が行けないことなど考えなくても分かったが、なんだかそれはそこまで重要じゃなかった。嵐がハワイに行き、ハワイでコンサートをやり、ハワイで振り返り、ハワイで踏み出す、それらひとつひとつがたまらなく幸せに感じられて、コンビニに走りスポーツ紙を3部買った(馬鹿)。この頃はまだ私の青春の主人公は嵐一択だったし、単純に15周年が嬉しくてお祝いムードに浮き足立ってた。
空気も時間も違うのに超最新なことに間違いない、コンサート直前のハワイの映像が映し出されたときの不思議な幸福感も、なんかよくわかんないけど涙が止まらなかった「Love so sweet」も、どしゃ降りの中、現地や日本のLV会場にいる何万という人の中で誰よりも幸せそうな嵐5人の表情も、全部大事で大事で忘れられない。
コンサート後もレギュラー番組ではハワイで過ごす様子がたっぷり放送されて、しばらくは文化祭みたいな、特別な夢を見ていた。なぜかドキュメンタリーとハワイDVDは放送、発売当時見て以来一度も見ていない(見られない)。ハワイにいる期間はメンバーも酔ったように"ハワイ"に浸って、それでいてなんだか落ち着いたように見えた。うん、落ち着いたよな。
あの期間、松潤もニノも相葉さんも翔さんも大野さんも、みんな大好きだし世界一かっこいいって感じだったし、今もそう。
 
 
10月11日
十月花形歌舞伎 GOEMON 石川五右衛門
最前どセンターを獲得した奇跡の思い出。歌舞伎とフラメンコ、日本とスペインの融合が素晴らしかった。フラメンコを踊る翼ももちろんかっこよかったけど、翼の演技に圧倒されたのが印象的。真面目でまっすぐすぎる演技と、芸術的な顔面を目の前で見て、翼大好き人間(過激派)となって帰ってきた。今年の歌舞伎に行けないのが無念。
 
12月14日
Two Tops Treasure Tackey&Tsubasa Tour 2014@横浜アリーナ
11月に翼がメニエール病を患い、タッキー1人でのタキツバコン。こんなにやり切れない思いで臨んだコンサートは後にも先にも無い気がする。この頃にはなんとか立ち直ってはいたけど、大阪公演前日に翼が出られないという内容のメールが本人のコメント付きで届き、「無理しなくてよかった」という安堵の一方ですごく不安になった。一時は翼のファンになったことを心底後悔したし、“もう踊れないかも”という記事まで出て泣き尽くした。それがコンサートの時に少しは前向きになっていたのは、タッキーのおかげかと。この件について思い出すと、まずタッキーへの感謝が浮かぶ。歌番組に1人で出演したり、ラジオ番組を1ヶ月近く守ってくれたのはタッキーだった。コンサートも最初から最後まで“2人”でのコンサートにこだわり抜いていたし、普段はあまり本音を表に出さないタッキーが愛のある言葉でファンを安心させてくれた。タッキーがみんなを抱えて乗り越えてくれました。
だからそんな状況でもコンサートは楽しかった。そして私が入った追加公演後のオーラスで翼がサプライズ登場して号泣(翼が)。本当に安心した。よく泣くな〜、翼は。あー大事大事…
 
〈2015年〉
1月10日
★さよなら!〜青山劇場★ PLAYZONE 30YEARS ★1232公演
ツバーサ復活\(^o^)/サイドを刈り上げトップを赤く染め、眉毛にラインを入れて黒のネイルをするという謎のフルコースビジュで降臨。本当に登場の仕方が“降臨”だったのだけど、その瞬間は不思議ビジュには一切気づかずに、ひたすら声を殺して泣いた。もったいないと思いながら、我慢できなかった。心の中で「おめでとうおめでとうおめでとうおめでとうおめでとうよかったよかったよかったよかった…」とお経のように唱えながら観劇する姿は恐らく最高に不気味だったと思われる。しばらくして冷静になってみたら、そこには「復活」の意味をどこか履き違えたビジュの、愛おしくて愛おしい翼がいた。ちょっと笑った。もうどうでもよかったけどね。大野さんがよく言う「健康第一」ってほんとにほんとに大事なんだよな。もう義務だよ。あれから私は、ジャニーズのタレントが何をしても許せる体になった。健康ならいいじゃない、なんでも。
翌月の2月にタッキーのラジオに翼がゲスト出演した回のオープニング。
滝「最近どうですか?」
翼「最近はねー、元気ですよ!」
滝「お!いいですね〜」
って会話が幸せでなんかもう死んだ。
 
プレゾンの内容から逸れまくってるけど、プレゾンの衝撃も大きかった。SHOCKの時同様、「私!プレゾンファン!!」って全世界に叫びたかった。「ここ!私の!居場所!!」とも叫びたかった。Liarの大階段を見たとき、こんなにキラキラ華やかな世界があっていいのかとひどく感動した。徹子の部屋に翼が出たときに、やたらに「最後の大階段が!大階段が!」とベタ褒めなさっていた黒柳さんの気持ちがわかった
。あとジャニーズの楽曲(特に少年隊やマッチさん)は良い曲しか揃ってないらしい。それをプレゾンバージョンでやるのだから楽しくないわけがない。
プレゾンに行ってから少年隊への関心が深まり、よくYouTube等で見漁るようになった。後輩グループが少年隊の曲をカバーしているのを見ると、すぐにYouTubeで本家の動画を探してレベルを確認するという悪行に走っている。ちなみに今のところ少年隊の百戦百勝だ。
 
5月3日
滝沢歌舞伎 10th Anniversary
これぞオタ充。何から何まで楽しかった。楽しかったです。すごかったです。という作文しか書けない。タッキーってすごい人だったんだなぁ…と思いました。という作文しか書けない。
でも知り合いのベテランオタの方は、物足りなかったとおっしゃっていました。10周年ということで色んなものをぎゅっと一つにしたから、毎年観劇してる方にとっては、「あそこが抜けてた」「ここも省かれてた」と結構納得いかないところがあったらしい。でも私は初観劇だったので滝沢流の歌舞伎に感動しっぱなしで、「ジャパニーズカブキ!サイコウカヨ!ウィーアータキザワカブキ!ビバ!ジャパン!!」とやたら客観的に日本の文化に拍手を送っていました。オープニングで「滝沢歌舞伎」の幕が下りて座長が挨拶したときは、生まれて初めてリアルに唇が震えた。ガクガクガクガク。日本て良いなぁ。タッキーってすごいなぁ。圧倒という言葉を体で感じた日でした。
そしてこの日はそのベテランの方に連れられて、人生初のお見送り(出待ち)というものを経験した。車が通るのを一瞬見るくらいかな〜窓開けて手振ってくれたら嬉しいな〜くらいに思っていたら、車止まって滝様出てきて、質問コーナーが始まったので終始ビビって縮こまってた。列を乱さないようにしゃがんだ姿勢を保ちつつ、数秒置きに目に映る(ずっと見てると顔の筋肉が壊れるから休憩を挟んで見つめた)タッキーは、三次元の男性で戸惑った。つい数時間前まで華美オブ華美な座長だった滝様が、すっぴんに私服にコンタクトを外していて、もうたまらん。手を挙げずに質問をしてしまった奥様のおかげで、滝様がお帰りになった後全員でファミクラのお姉さんに怒られたのも良い思い出。
 
6月14日
WHITE NEWS LIVE TOUR 2015@東京ドーム
私の学校にはNEWSファンの巨大コミュニティが存在するのだが、その幹部とお友達ということもあり、有り難いことにツアーオーラスのチケットを譲っていただいた。予習をほぼせずに参加したけど、かっこよくて可愛い4人の王子様は、一秒の隙もなく私たちを楽しませた。初め真っ白だった『WHITE』のロゴが、曲やシーンごとに様々なカラーに移り変わっていくのを眺めている時間がとても幸せだった。
あとはファンに唖然とした。はっきり言って若い。みんな若すぎる。なんだその花冠は。なんだそのフワフワのワンピースは。これまで滝翼関係の現場で劇場を中心に活動していた私には、派手な自撮りガールズへの免疫があまりに無かった。みんなキャピキャピしてる。怖いよ〜...妙に肩身の狭い思いをした現場だった。
 
6月28日
嵐のワクワク学校2015〜日本がもっと楽しくなる四季の授業〜@東京ドーム
先週NEWSで来たばかりの東京ドームに再び舞い降りる。ちなみに景色は先週とおおよそ同じである。 自担カラーのセーラー服を来た中高生でいっぱいだ。(この時は“学校”設定があったから理解できたセーラー服。NEWSの時にも大量に見かけたので不思議に思いNEWS担の友人に聞いたところ、『手越がセーラー服好きだから』。ほほう。)
私はこの日初めて、嵐を生で見た。それはそれは感動的だった。友達との前夜祭@サイゼでも、この記念すべき一日に思いを巡らせ、これまでの嵐との日々を振り返り感慨に耽っていた。中学生の時、起きている時間をほとんど「嵐に会いたい」という祈りに費やしていた私。残念ながらその初めてがコンサートではなかったけど、自分と嵐の間にあるモノは間違いなく今までで最も少なく、「ふえ〜〜〜〜〜!!嵐生きてる〜〜嵐生きてた〜〜〜可愛え〜〜〜〜〜」と双眼鏡を必死で瞼に埋めた。
帰りに謎のテンションで友人含め3人で撮ったムービーを後で再生してみたら、3人揃って「いや〜それにしても櫻井翔はかっこいい!悔しい!あんなのずるい!あれはやばいわ」しか言っておらず、世界一頭の悪い集団が収められていた。
 
8月1日
KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral@横浜アリーナ
 正直に白状するとあまり覚えていない。いや覚えてはいるけど!
一番の原因は立ち見。初めて立ち見というものを経験したが、あれは辛い。MCに入ってワラワラと席に着いていく皆さんを涙目で見つめていた。公演前歩きっぱなしだったのもあるが、後半は足が震えて集中力を奪われた。ただ突っ立ているだけの一応若い私がこれだけ疲れたのだから、もはや堂本光一は人間じゃない。格好良かった。それだけで涙が出た。憧れの光一さんを初めて生で拝めたとか、光一さんはこれまでこんなことをしてきたこういう人だとか、それまでに私の頭に入っていた光一さんの様々なかっこいい情報とか、そういうの全部関係無しに、ただただ視覚的なかっこよさに唖然とした。自分の知っている堂本光一として見ていた感覚があまり無い。先入観抜きでかっこよかった。MCが恐ろしく可愛いこととかが嘘のように、エンターテイナーで王子様だった。
 
8月14日
大野智作品展 FREESTYLEⅡ@表参道ヒルズ
大野さんの頭の中をダイレクトに見せられるというのは、なかなかハードで楽しい体験だった。作品を理解したり、大野さんのセンスが自分のツボと一致したりっていうのは難しかったけど、単純にすごく大きなものを見たときのような感動を味わった。東京タワーでもなんでも、とにかく大きいものを見たとき、『デカい』という理由だけでひどく感動する。それと似てた。
そういえば姉にお土産として買っていった5年日記は、果たして続いているのだろうか。5年後に聞いてみよう。
 
9月12日
堂本剛 平安神宮 LIVE 2015
 あのーなんか、これに関しては小声で話したい。いや意味わかんないけど、特殊な宝物案件というか。大事だからあんまり掘り返したくない。詳しくは過去にブログ書いてるので〜失礼します〜〜って感じです。綺麗だった。(←精いっぱいの感想)もう一度行きたいなぁ…いっぱいいっぱいファンクして、ファンクの楽しさを思い知って、つよしくんの曲もいっぱい聞いて、あとは自分も大人になって、つらいこといっぱい知って、楽しいことも覚えて、それからもう一度行きたいなぁ……余裕ができてから行きたい。
 
9月20日
Endless SHOCK 15th Anniversary@梅田芸術劇場
こちらも詳しくはブログ書いてるのでそちらを〜って感じだけども。とにかく作品名の通り、衝撃的な体験だった。光一さんの美の暴力と、SHOCKのパワーや実力やらなんやらに頭ぶん殴られた気分。私はSHOCKを見るために、しばらくジャニオタを辞められないんだろう。
 
11月8日
ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism@ナゴヤドーム
 念願の初コンサート。本当に特別な一日。高校に入ってすぐに仲良くなってずっと一緒にいる友人が嵐担で、彼女も初めてのコンサート。自分も死ぬほど嬉しいんだけど、まず彼女の夢が叶ったことが嬉しくて涙が出た。友人の長かった夢を叶えてくれる嵐に感謝しかなかった。こっちが一方的に申し込んで外れてを繰り返して、一方的にチケットが手に入って一方的に喜んでるだけなんだけど。嵐がこのタイミングを選んで我々を招待してくれたわけでも何でもないんだけど。アイドルって素晴らしい。コンサート前、毎日嬉しそうな友人の顔を見ているとそんなことしか浮かばない。彼女は校風というか、学校や学校の人間の雰囲気が合わないらしく、退屈そうなことが多い。しかし嵐のコンサートが決まってからは無意識に頬が緩んでいた。学校が退屈なことをアイドルで埋めるのはちょっと違うと思うけど、彼女の生活を嵐が彩ってくれているのは事実。嵐がいてくれて良かった。私は普段から嵐以外で彼女が喜んでくれるものを模索しまくっているが未だになかなか見つからないので、本当に嵐がいてくれて良かった。さっきからこの言い方だと、この友人が相当根暗で世の中を冷めた目で見ているようなかわいそうな子みたいになってるけど笑、実際の彼女は私なんかより数倍は明るくてうるさくて楽しいことが大好きで、空気が読めて人間関係くぐり抜けるのが上手い人なんだけど。(私はこんなとこでなぜ友人のフォローをしているんだ)要は腹の底では退屈してる。
お友達紹介に話が逸れた。なんだっけ...そうだ。嵐のコンサート。そう、この友人と行けて嬉しかったです、という話。
そして私自身はというと、松本潤に落ちた。至極シンプルな結果が出た。『Funky』の時に目の前のリフターに松本さんが来たので落ちた。理由は近くで見たら美しかったから。私のオタライフは「美しいものが好き」という考えのもとに成り立っている。だから出発点はそこだし最終的にもそこ。松本さんは美しかった。というか麗しかった。松本さんは麗しい。以前は「かわいい」「天使か」などしか思っていなかったが、最近は専ら「麗しい」に尽きる。女優さんを見ている時とほぼ同じ目で松本さんを見ている。「結婚してほしい」や「生まれてきてくれてありがとう」など、“好き”には様々な種類があるが、今の私の松本さんに対する“好き”は「マンションを買ってあげたい」。バッグでも何でもいいのだが、クラブに通い詰めてはお気に入りのホステス松本さんに高価なものをプレゼントするおじさんだ。何の話だ。
今のところ友達とホステスの話しかしていないが(語弊)、私にとってのアイドルはやはり嵐なんだなと実感した。嵐の他のコンサートを知らず比較しようがないので、Japonism自体の演出やセトリがどうだったという印象は正直薄く(ジャニーズといったら誰もが嵐を連想する時代に反しあまりジャニーズらしいことをしない嵐が、原点回帰と称して目一杯ジャニーズをする姿には胸が熱くなったが)、“アイドル”嵐の輝きを浴びて、大衆を相手にする嵐を見つめて、その大衆の一部になって、何も考えずにペンライトを振っているのが幸せだった。どの現場の感想も「幸せだった」しか言ってない気がするけど、どの会場にも幸せしか無いのだから私の語彙力のせいにしないでほしい。
レギュラー番組でふざけ合ってる5人も大好きだけど、やはりコンサートで歌って踊っている5人は何とも比べられないくらい好きだ。嵐が嵐の曲を歌っているのを聴くとドキドキして苦しいし、ステージ上で笑い合う嵐が一番彼ららしい。うわー泣きそう。うわー好きだ。うわー。
 
12月31日
2015-2016 Concert KinKi Kids@東京ドーム
圧倒的で感動的、理想的超えて完璧な、運命的で冒険的な、時に叙情的なコンサートだった。(「会心の一撃」/RADWIMPSより)
 
〈2016年〉
 
1月1日
2015-2016 Concert KinKi Kids@東京ドーム
退廃的で暴力的、悲劇的超えて残酷な、創造的で本能的、奇跡的超えて幸福なコンサートだった。(「会心の一撃」/RADWIMPSより)
 
 
ふざけてるわけじゃなく、ほんとそんな感じ。(ちょっとふざけてる)
こちらも初めてのキンキコン。特に2日目が転機というかなんというか、こんなに充実感の残るコンサートは初めてだった。たぶんそれはキンキさんが大晦日と元日で何か大きく変わったわけではなく。あくまで私個人の心の移り変わりなんだけど。元日は「カナシミブルー→もう君以外愛せない」という二部構成の精神状態だった。冒頭で書いた通り今年現場を封印する私は、キンキさんの前倒し20周年に立ち会えない。それを思ったせいで大晦日のコンサートは、大きな感動とともにモヤモヤも増した。20周年を今年やると約束してくれた光一さんの言葉にモヤモヤしている自分が嫌だった。2日目も同様で、感激しながらモヤモヤしながら感激しながら。特にMCという名の光一さんバースデーパーティーの後は余計。『Alright』〜数曲が「カナシミブルー」にあたる部分である。私はとても単純なオタなのでキンキかわいい愛しい大好きがMCで完全に爆発して、幸せで、でももう一年来られないことを思い出して、『Alright』が始まったときには泣いていた。切なくて切なくて仕方なかった。幸せすぎてつらかった。というか、その幸せの儚さがつらかった。『Alright』は光一さんがPボーンを持ったまま歌ったので2人ともキャッキャしていて、全部全部幸せでもうだめだった。光一さんが嬉しそうにPボーンを吹くたびに涙が出た。お願いだからもうこれ以上吹かないでくれと思った。ドームが和やかになっていくのに比例して、切なさがどんどん膨らんでいく。もう何を見ても泣けた。『鼓動、千々に』とかたぶんほぼ聴いてなかった笑。すごく幸せ。でもその幸せがすべて、倍の寂しさの源になった。罪〜〜キンキキッズ罪〜〜〜...。幸せによってつらさを生む時間は、感情をだいぶ不安定にする。キンキを好きになったことを本気で後悔しながら、キンキを好きになった自分に心から感謝した。
ずっとそんな感じだから、一秒一秒がすごく儚く思える。全部が大事だった。ペンライトの海も抱きしめたかったし、様々に包まれて歌うキンキが何よりも美しかった。ハモデ&スノスノスノは大晦日から描写に殺されていたけど、そこに一方的な切なさが加わってとんでもなく神聖で綺麗で悲しい世界が完成していた。無力な雪。ふたりの前では全てが無力だった。誰もその美しさに逆らえない。この世界に2人以外の何かなんてあっただろうか。『SNOW〜』の明らかに「ああ...逝っちゃうんだな......」という感じの瞬間、間違いなく2人は目に見える最も美しい存在だった。残酷なほど。広い会場の中で、2人以外のものは何一つ色を持たなかった。
どうした落ち着けという感じだが、半ば病んでいた私はこんなことしかかんがえていなかった。ふたりの体や声をお借りして浸る最高級の描写だった。
その後も一曲一曲全部が悲しみのフィルターに覆われていて、こんなにじわりじわりと味わうコンサートは無いと思った。悲しくて、でも綺麗で、悲しい。
そしてここからが「もう君以外愛せない」の部分だ。結論から言うと、最後の挨拶。剛くんの言葉。光一さんの態度。単純すぎる自分が恥ずかしくてしょうがないが、キンキがキンキであることにひどく満足して、そして感謝した。そしたら自分がアニバーサリーに立ち会えないことがさほど重要でなくなった。本編以外にこんなに心動かされてるのもおかしい話だけど。というかなんかほんと恥ずかしいんだけど。別に私は普段「s大事!!」と鼻息荒く言ってるわけではないが、剛くんの話を聞いて妙に安心した。(今のところお知らせないから安心もできないけど!?大丈夫???ちゃんと盛り上がる????)
剛くんが男前だった。光一さんを信じたくなった。ああ、キンキはキンキでできてるんだあ...って思いました。愛のある態度で示してくれた。『愛されるより愛したい』。死ぬほど幸せだった。もう東京ドームに骨埋める覚悟。晴れやかだった。光一さんも剛くんもキンキも大好きだと思った。気持ちがよかった。清々しかった。
自分の人生と、キンキを好きな自分の人生。2つがぶつかってしまって切なくなったとき、かっこよく背中を押してくれたキンキ。勝手に押してもらったんだけど。ここまで書いたことも、今後キンキに向ける感情も、みんな「勝手に」なんだけど。自分の人生にキンキが上がり込んできたのは事実で、それが何より尊い。
美しく儚いキンキの世界に浸るのも好きだけど、もっとリアルで確かで近くにいてくれるキンキがこんなにも魅力的で優しくて、私は幸せ者かよバカヤロー(号泣)。
キンキキッズなんなの。言葉が足りない。説明不可。「尊い」もいよいよ足りてないぞ?キンキを「キンキ」でしか形容できない。はーーーーーー。
重い愛も濃い時間もあったけど、最後には穏やかで明るい光景が広がっていた。全てはこっちの気持ちの問題だけど、こんなキンキキッズも好きだと思った。泣きまくってた自分にアホだぞって言いたかった。2人はお互いを、ファンを知り尽くしていて、見つめていて、たまにそれを示してくれたりもするし、基本的には音楽で強く伝えてくれる。そうやってきたんだなと思った。
なんであんなに悲しかった気分が晴れたのか正直よく分からないけど、これからの一年より、その先のキンキを応援できる将来がキラキラして見えたのかもしれない。だってキンキに出会った時点で私の人生薔薇色が保証されてない!?!!?!2人の物語を覗けるんだよ!!?!?2人の生きる時代を愛せるんだよ!?!??!はーあ、地球に生まれてよかった。(発作)
 
あと話いきなり変えるけど、このキンキコンが特別に大事な思ひ出になってる理由は他にもあってですね。なんかこの2日間だけじゃなくて冬が始まった時点でもうキンキコンみたいな感じで、ひと季節ずっと楽しかった。それはツイッターがほぼキンキ垢になってるからなんだけど。肌寒くなった頃から「冬の妖精キンキキッズの季節ダアアアアア!!!」ってなって、シングル発売に伴いジャケ公開になって音楽番組に出て雑誌出て、グッズ発表遅すぎだろやる気あるのか、なぜ“2”を強調するんだ尊い、なんやかんや騒いで、お土産の準備して(思い出したくない)、大阪初日迎えて、レポ漁って死んで、とりあえず期間中何から何までTLの皆様と一緒に冬越す感じで、あの、なんかもうほんと、ありがとうございましたm(_ _)m(突然の感謝)
相互フォローの方多くありませんし、相互とか関係なくこの個人的メモを読んでる方ほぼいないと思われるけど、とりあえず世界に向かって言いたい。ありがとうございました。TLを眺めているだけで幸せな気分でした。キンキヲタの皆様が「♪ふゆが〜はーじまるよ〜」って歌って、そわそわして、息をするように「キンキ尊い」ってつぶやいて(それは年中か)、その雰囲気を味わうだけでうきうきしました。SNSツイッターも初めての私にとっては、想像以上に楽しすぎる世界だったんですよ、ええ。あとはコンサート当日もお会いしてくれた方々本当にありがとうございました(土下寝)。常にソロ参戦だったもので、開演前の時間を楽しく過ごせる日が来るなんてええええって感じで、こんなガキにお付き合い頂き感謝しかないです。ちょっとDMでやれよ案件になってきたのでこの辺で失礼しますけども、キンキコンのある初めての冬、最高に楽しかったな〜。めっさ大きな糧になったかと。未だに夢傷聴くとドームの匂いするもん。胃が涙でぱんぱんになるもん。一年間、乙コン(思い出したように言ってみる)の思い出を胸に頑張るか〜〜〜...........(遠い目)
 
ここで、確実にこの長い章の最後に言うべきではないこと、今思い出してしまったので言いますね。大晦日が幸運にもスタンド一列だったんだけど、初めて剛くんを間近で見まして。まーーーーー二の腕が情緒溢れてた。スベスベで真っ白で色気のあるラインで、手首は細くて。ジェロマペンラ芸もこれまた運良く目の前でストップしてくれて、最高にハッピーでした☆光一さんのオタ芸とは対照的に、つよちゃんのペンラからはフェアリーダストが出ていました☆
 
 ...次いくか。
 
1月4日
YOUは何しに?タッキー&翼CONCERT そこにタキツバが私を待っている 正月は東京・大阪へ@横浜アリーナ
いよいよ受験前最後の現場。さすがに緊張した。新横浜までの電車の中、これまでの現場思い出して泣きました。
まだキンキロスが全く癒えていない状態で一年ぶりに自担を拝むという、混ぜるなキケン行為。しかもツバーサを見るのは一年ぶりと言っても前回がプレゾンだから、派手な衣装でキラキラアイドルをしている彼を見るのは中2の10周年ぶり。というか人生2回目。10周年の時は初めてのコンサートでパニックだったから記憶薄いし、そもそもブランクがあり過ぎてどんなモチベーションでコンサートに臨めばいいか全く掴めない。そんな状況で最後の現場とか、私かわいそうかよ。
まあ案の定ぶっ壊れたよね。翼が登場したその瞬間から、「泣く」しかできない体になってた。翼本当にかっこいいの。いや、そんなことは1万年と2000年前から知ってるし、なんなら当日の朝WSで最新のビジュアル確認してたけど。けど!けど!!人間の想像とか、真の美を前にしたらゴミでしかないぞ(表現な)。あんなかっこいいなんて聞いてない。世界一かっこよかったとか言いたいところだけど。ここは翼の美しさのリアリティを追求するためにも、世界で20位以内としておこうか。うん、20位はかたい。(確信)いやもちろん私からしたら1位よ!?!??銀河一だよ!??!?
いやーー馬鹿みたいだけど翼がかっこよかったことしか覚えてない(馬鹿)。事前にセトリも確認して「あ!この曲入ってる!!」とかうきうきしたりさ、してたんだけどさ。曲を聴いていた記憶が無い。全曲踊らされると言われるタキツバコンで、まさかのほとんど踊らなかった。翼見るのに忙しくて、踊ってる場合じゃねえ。7:3の割合で、双眼鏡で翼を見るか、肉眼で翼を見るか。翼のこと見てなかったの、タッキーのソロコーナーくらいじゃないかなあ......だからもし財力のある社会人だったら、2日間入りたかったなあ。翼ばっか見ててもったいなかった。他も色々見たかった(アホ)。そしてビデオ撮りの日&そこそこ良席だったから不安でしょうがない。映ってませんように...
で、なんかツバーサがおしゃべりファンサマシーンになってた。見ないうちに死ぬほどファンサをする男になっていた。個人的に指差したりなんだりする、アイドルがやるキラキラしたアレ。今までツバーサのファンサといえば、大衆に手を振るか、ピンポイントで客席に飛び込むか、ファンの持ってるうちわやタオルにキスするとか(極端)。よくジャニーズがするような指差しや投げチューなんかはほとんど見たことなかった。それがなんと、ちょっとしすぎじゃないかって程のファンサをそこら中で繰り広げている。どこで覚えたんだ。というかそんなに安売りするなら私にもくれ(くれなかった)。“おしゃべり”ファンサマシーンというからにはおしゃべりも変わっていた。MCが明らかに上手くなっていた。そんなの翼じゃない!(コラ)タッキーがおもしろかわいいことを言わなくても、翼の喋りで普通にMCが盛り上がっていた。ここにきてトーク力上がるってなんなの。無限の可能性かよ。挙げ句の果てに滝沢さんと今井さんの披露宴みたいなMCを見せられて、ただのカオスだった。お互いのお母様に挨拶したり、2人で舞台裏まで行って追いかけっこしたり、「あのー...帰っていいすか?笑」みたいな感じで見ているしかないファン。実際、2人がキャッキャしている間に、落下してきた風船をしぼませる作業に勤しむ人が多くて笑った。あの人達三十路超えてから急に仲良くなったな...。一生やってろ!(満面の笑み)
とにかく、急にアイドルとしてのスペックを確実に上げてきたツバーサを確認できて大満足でございました。愛之助さんとの歌舞伎も控えていることですし、今後もどうか私の見ていない間に自分を磨いてくださいませ。せ、せいぜい楽しみにしてるわっ!な、泣いてないわよ!翼がリア充してるのが一番嬉しいからね。
最後の現場を「今日も自担がかっこいい」で締める幸せな。ジャニヲタ楽しい〜〜〜〜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上、全17現場の振りかえりでした。
いやあ〜楽しかった!17現場全て、隅々まで楽しかった!!とにもかくにも、親に大感謝。高校生の分際で、こんなに自由に動き回らせてもらって迷惑かけ放題......この間は「○○(私)はキンキを好きになってからおかしくなった」と言っておりました......ごめんね...笑。いやしかし親の言うことに心当たりしかなく、確かにキンキにハマってから私は相当変わったかと。うん、もうなんか一年のまとめに入るけど、キンキに本格的にハマったのが高校2年になってからで、この一年間の私の変化は著しかった。内面的な部分でですけども(行動も変えろ)、良い方向にも悪い方向にも変わった。主な理由はキンキとツイッター。ちょうど去年の今頃、V6にドハマり→20周年だしコンサート行きたい→ファンクラブ入れない→ツイッターでチケットのやりとりできるらしい(友人談)→そうだツイッターやろう、といった経緯でアカウントを作成。(なぜかV6のコンサートには行っていない。あれ?)そこから色んな人のツイート、ブログ、コラム、短歌等々を大量に摂取するようになり、思春期にそんなことするものだから当然大いに影響を受けて、毎日毎日忙しなく頭の中が入れ替わるように。1週間前に自分が書いた文章を読んで、「え、つい最近の私こんなアホだった?黒歴史かよ。センス無い〜〜」って新鮮に驚いたり、その逆で「半年前の私、めっちゃいいこと言うじゃん!今じゃ絶対思いつかない!!」もあるし、昨日の自分さえ「お前誰だ」ってなる(思春期か)(思春期だった)(しかもプロの)。あと単純に知識が増えたし、考え方が豊かになった(前と比べて)。将来勉強したいこともこの一年で見つけたが、それも大元を辿ればツイッターでのオタ活から始まっていたのかもしれない。
それにしても、ツイッターで初めてキンキキッズを「尊い」と表現する人を見た時の衝撃は忘れられない。今でこそ「空が青い」だの「ヒヨコが黄色い^ ^」みたいに「キンキキッズ尊い」って使ってるけど、初めて見たときの「こ れ だ 」感はとんでもなかった。「尊い」。これ以上にハマる言葉は無かった。これまで「尊い」なんて日常で使ったこともなかったし、小学校の漢字ドリルの「尊い」のページには「天皇陛下は尊い存在だ」とか「尊い命を大切に」とかいう例文しかなかったから、アイドルの形容に用いる発想がなかった。しかし我らのキンキキッズは紛れもなく「尊い」。今となっては日常的に使い過ぎて、友人にキンキの話をすると「はいはい、尊いんでしょ」と流されるまでになった。
話が脱線したが、とにかくツイッターに影響を受けまくった一年。中でも大きかったのはキンキヲタの皆様。私がキンキファンを中心にフォローしているから当然かもしれないが、奥の深すぎるキンキの世界をたくさん教わった。気づいたら底無しキンキ沼に飛び込んでいた。飛び込んでから、考えることが増えた。悩むことが増えた。考え方、人格が大きく変わった。しかも変わった後の自分の方が好きだ。たくさん拗らせたし今も拗らせてる。たぶん一生拗らせてる。拗らせるのが好きだと気付いた。だから毎日自己分析や何かの分析や主に自己分析の連続で、自己分析をネットに垂れ流すのもアレなので仲の良い友達に延々と話して、どんどん嫌われている。(ほんとに嫌われてたらどうしよう…)
他の変化としては、絵を描くようになってとても楽しいし、苦手だった本も少しずつだけど読むようになった。キンキにハマってから美しいものに敏感になったが、特に美しい言葉を摂取しているときはとても幸せだ。キンキも、キンキを包む周りの大人たちも、そしてキンキファンも、皆さん美しい言葉を使うように思える。アイドルへの感想にしては、明らかに詩や小説に近すぎる。それらの美しい言葉を、本を開いたときだけでなくツイッターやブログを覗かせてもらったときにも消費できて、とても幸せだ(一方で自分は、「幸せだ」しか言えない幸せ野郎だ)。最近は、私はキンキが好きなんじゃなくて、キンキファンが好きなんじゃないかという悩みまで浮上しているくらい。今はキンキファンの方に一番多く触れて、キンキファンの皆様の愛の叫びを聞いているからキンキが愛おしいだけで、これがもし他のグループのファンの方を中心にフォローしていたらそっちのグループにハマっていたんじゃないか。だって明らかにキンキファンの方は面白くて賢くて、でも健気で素敵な感性をお持ちの方が多いから(あともれなく病んでるか頭おかしい)(良い意味で)、それが好きなだけなんじゃないか。そういうことを思うわけです。まーでもその皆さんがただひたすらに見つめ続けるその先にあるのは、いつでもキンキさんだからなぁ…キンキが美しいから、それを表す言葉も美しいんだよな。
 
「キンキファンが好き」に関連して、やっぱりジャニヲタが好きです、私。ほんと愛おしくないですか!?学校の仲の良いヲタ友達さえ、愛おしいんですよ。みんなみんな、「今何してるかな〜」「風邪引いてないかな〜」って自担のこと考えてるの最高に愛おしい。嵐コンの話で登場した友達はニノ担なんですけど、彼女はニノが大好きで、でも私だってニノのこと好きで。でもでも、私がニノを好きな気持ちとはレベルとかじゃなくて種類が全く違う「好き」なんですよね。そこには彼女とニノ、2人だけの世界があって、私は一生それを知ることができない。だから彼女が好きなニノと自分が好きなニノ、同一人物とは思えないときがあっておもしろい。彼女と話すときの「ニノ」という呼称は同じニノでもちょっと意味が違う。「最近彼氏とはどう?」みたいに。
そんな愛すべきヲタの皆様がツイッターには星の数ほど生息していて、それぞれのやり方で愛を叫んでいる。それを覗かせてもらえるのが超楽しい。ジャニーズが好きなんだけど、「ジャニヲタ」も一つのコンテンツとしてハマってしまった。ほんと、ツイッター始めてよかったな。1年間使ってみての感想としてはそんな感じ。
 
 
さーて、ほんとだらだら喋りすぎたので、そろそろジャニヲタ高校生活ともお別れの時間。「貢げば尊し」も斉唱したことですし、いいかげん旅立つ勇気を出しますね。
 
たった一年、頑張るだけだ(え、一年だよね?一年で終わってくれるよね???)。それも頑張れば全部自分に返ってきてくれる。これだけ楽しいヲタ生活をしておいて、これまで努力なんてしたことない人生だったから(天性の怠け者)、ここらでたくさん苦しもうと思います…それで好きなことを勉強して、好きなアイドルを応援できる、そんな未来を自分で手に入れたいな〜。なんにせよ、いつまでもアイドルが笑顔でいられる未来でありますように。
今後のアイドルのご多幸とご健勝をお祈り致しまして、簡単ではございますが(簡単じゃない)卒業の挨拶とさせていただきます。
 
平成28年4月3日
卒業生代表 ひかり